2020/9/24

はじめてのフレックスタイム制度。

こんにちは。

 

人事課ブログ2回目登場の勝家です。

 

シルバーウィークは皆さんどのように過ごされましたか？
信州はすっかり秋の気候になり、夜は寒いと感じる日もあるくらいでした。

 

 

以前のブログで、

エランでは派遣社員からパート社員になり、今は正社員として働いていると紹介させていただきましたが、正社員になり、時給の概念から解放されたとともに「フレックスタイム」が利用できるようになりました。

 

フレックスタイム制度とは、通常の勤務時間（エランでは8：30～17：30）はあるものの

その月の所定労働時間（月毎に決められた労働時間）を欠かないように出勤時間・退勤時間を自分でコントロール出来る制度です。もちろん職場への事前連絡は必要です。

 

ワークライフバランスが重視されはじめ、導入している会社も多い時代、

前職は接客が主なサービス業だったため、「フレックスタイム」とは縁遠い就業環境だった訳です。

女性には毎月必ずやってくる体調不良を理由に遅刻する時、

男性上司に「生理でお腹がいたいので・・」とは年を取ってくるとますます言いにくくなるものですが、今は、「今日、フレックスで9時30分に出勤します。」と連絡しています。

平日なかなか行けない銀行や市役所に行ったり、子供の送迎も気軽に出来るようになり、

なんていい制度なんだ！！と感激しました。

 

時間の余裕って心の余裕にもつながるところがありますよね。

大事なことは

自分の業務を1ヵ月単位でコントロールしていくってことですね。

仕事量や納期を考慮して業務が滞ることなく使っていくことが大事ですし、

何より周りの人の迷惑にならないようにすることが大前提です。

ある程度の信頼と任せられている仕事があるからこそ

意味を持つ制度だなって思います。

 

仕事に偏った生活にするのではなく、プライベートも充実させ、

さらにプライベートで得たものを仕事にいかすことができたら素敵なことですね ♪(^-^)