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「困っていること」を、
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Recruitment Blog
みなさんこんにちは!採用課の阿部です!
先月は夏休みを取り、長野県内の観光を満喫しました★
諏訪市にある諏訪大社の4社を全てを巡ったり、温泉に入ったり、塩尻市でワインを買ったり、
山形村にあるそば集落に行ってお蕎麦屋さんのはしごをしたり・・・・・・⛩♨🍷🥢
好きなところでフレックス夏季休暇を取ることができるこのエランの制度が私は結構好きです☺❤
さて、お話は変わり、今日のタイトルは『コロナ禍の”ガクチカ”』です。
”ガクチカ” とは皆さんご存じの通り、「学生時代に力を入れたこと」の略です。
コロナが始まりもう3年が経ちました。
今、就職活動をしている学生の皆さんは、大学入学時からずっとコロナ禍で、今就職活動を迎えているということですよね。
思い描いていた学生生活が送ることができない中での ”ガクチカ” を見つけるのに苦労している方もいるかもしれません。
そんなことをふと思いながら、とある日にニュースを見ていたら、今年の甲子園で優勝をした高校の監督のインタビューを目にしました!
話題になっていたので、ご存じの方もいるかもしれません!
「青春ってすごく密なので」という言葉が印象的でした。
そういうことが全てダメと言われきた学生生活を過ごしてきた、私たち大人が過ごしてきた青春とは全く違う青春を送ってきた、
という言葉もあり、本当にその通りだと思い、私もぐっとくるものがありました😢
「密が当たり前」 から 「密が当たり前ではない」 という環境に大人だからこそいつの間にか慣れてしまっていました…!
そんな学生生活を送ってきた中で、これから就職活動を行う皆さん!
コロナ禍という背景があったということには関係無しに、
”ガクチカ” はきっと、今後も変わらず面接では聞かれますし、今後選考の中で話のトピックになること間違いなしです。
たくさんの制限の中でできることは限られていたかもしれませんが、”ガクチカ”は何でもいいです!!些細なことでも何でも!!
私個人的には、「何をやったか」の、その規模の大きさや希少さや特別さは、そこまで重要ではないのかな、と思います。
私なら 知りたいのは、
何を、どんな風にやって、その経験を通して自分が何を感じたか、考えが変わってきたと感じたか、
苦しいなと思った時どんな風に自分が立ち回ったか、自分なりに今できることを考えてどのように行動して良い結果をもたらしたか、
時には失敗したこともあったか、周囲の人とはどんな風に過ごしてきたのか、目標を立ててみたか、
視点を変えて、コロナ禍じゃなかったらこんな方法は生まれなかった!むしろ今だからこそできた!と
逆境を自分なりに創意工夫を凝らして過ごせたか、、、、 などです!!(あくまでも私の個人的な考えです!!)
学生さんの夏休みはもう少しで終わりですね!🌻🍉🌞
残り少しですが、時間があったら、少しずつまとめてみてください♪
そしてその後一番大事なのは、
その時の「実際の行動」と「自分の素直な感情」を交えながら
「自分の言葉」で話してみること(^^)
それを誰かに聞いてもらうこと(^^) だと思います!
ちょっと長くなってしまいましたが、
監督のインタビューをきっかけにそんなことを考えた阿部でした♪
秋が迫ってきてますね!モンブランの季節です!
おいしいモンブランのケーキ🍰🌰が売っているお店、教えてください
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