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ターニングポイント「どうすれば良いのか」

どうも皆さん、おはこんばんちは!
今日も愉快な山本です( *´艸`)

いやぁ~~~~、お盆を過ぎて秋らしくなってきますが
気温はまだまだ夏🌞ギラギラメラメラですわ
春夏秋冬で一番好きな季節、それが【夏】です
終わりゆく夏を最後の最後まで楽しむために、今週末も
遊びのイベントを組んでいますが、それは採用課の別の誰かがブログ📚に
するので今日は話しません(笑)

今日、私が話したいのはこちら↓
【人生の選択。ターニングポイントでの行動】についてです。

人生は常に選択の連続だと思います。
その選択が「軽い」のか「重い」のか。
「誰に影響を与えるのか」「どのくらいの期間影響するのか」
選択は無限大です。

例えば、「今日の晩御飯なにたべよう」は非常に軽い選択ですね。
でも就活生の皆さんが行う「企業選び」は物凄く重い選択です。

人生におけるターニングポイントであり、その後の長い年月に
影響を与えます。自身は勿論、親族、将来の家族と様々な人にも影響を
与える選択、それが就活です。

だからこそ、一生懸命インターンに行ったり面接練習をしたり
対策を取って悔いの無い行動を行っていると思います。

それでも、最後は絶対に悩みます。
A社にしようか、B社にしようか・・・・
友達、親、教授、色々な人に相談して決めると思いますが
絶対に侵してはいけない絶対的なルールが3つあります。

このルールを破ると、どんな選択をしても必ず「不幸」になります。
是非とも覚えておいてほしいと思います。

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【山本が考える選択の絶対ルール3選】

其の一:他人に決めさせるな。自分で決断
これは、簡単な話です。アドバイスを他人に求めても、言いなりにならず
最後は自分の意思で決断するというルールです。

「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」 大人気作品『鬼滅の刃』で、冨岡義勇(とみおか ぎゆう)が
主人公・竈門炭治郎(かまど たんじろう)に向かって放った言葉で有名な名言ですな( *´艸`)
でも、まさにその通りだと思います。自分の人生なのだから、最後は自分で決めましょう

其の二:自己責任
アドバイスを聞いたのも自分、従うも従わないも自分。全て自分で行った自己責任。
しかし、ネガティブな事があるとついつい他人の責任にしたくなります。
「あの時、言われたから」「そうしろと指示されたから」言い訳は無限です。
それでも、自分の人生は自分で責任を持つべきです。
それが大人になるという事です。何があっても決して他人の責任にしないようにしましょう。

其の三:遠い未来で考える
人間、だれでも自分が一番かわいい。辛い事には目をつむり、楽な事、たのしい事には
直ぐに飛びつく。それが人間です。自ら苦難に立ち向かう!それは立派な事ですが
中々出来る事ではありません。だからこそ、伝えたいルールが其の三なんです。

選択には「軽い・重い」が存在しますが、重い選択を迫られた時には絶対に
目先の感情ではなく、3年後、5年後、10年後先の未来にどうなるかを踏まえて選択してください。
最初の3年間は苦しくても、5年目以降は凄く楽しくって成長もできて
過去を振り返れば「あの時、苦難に立ち向かって良かった」と言えるかも知れません。

最初の3年間は楽しくても、その後はずーーーーっと苦しい時期が続くかも知れません。
重い選択でこそ、遠い未来を考えてください。目先の感情で選択しても良い事は何一つありません。

以上が、【山本が考える選択の絶対ルール3選】です。
是非、アドバイスとして自分自身と向き合ってみてください。
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とまぁ、今日はすっごく真面目な話をしてしまいましたw
なぜ、山本らしくないテーマになったのかと言えば
お盆に実家に帰省して親と色々と話をしたからです。

その際に「本当にあの時、野球部⚾を退部しなくて良かったね。そこが人生最大の
ターニングポイントだった。もし退部していれば、高校は退学。エランにも入社できず
今の家族とも巡り合わず絶対に不幸になっていただろう」
と言われました。辛辣~(笑)

いやぁ~(*´ω`*)
でもほんとその通りだと思いました。私は野球を小・中・高校と続けました。でも中学の時に
退部し、数か月後に再入部した経験があります。なぜ退部したのか、純粋に「遊びたい&大変」な
事から逃げたかった一心でした。まぁ当時は親父に強制的に野球部に再入部させられましたが(笑)

そして、高校でも退部したい気持ちがずっとありました。厳しい練習の毎日、自由の無い日々。
極めつけは野球が好きでもなく、そして才能があるわけでもない。ごくごく平凡な野球少年。
それが私でした。周りの友達、後輩は成長して活躍する中、私は中々結果が出ない。
そりゃ退部したくなりますわ・・・

でも、色々とあって高校3年間も野球部として所属していました。
その経験が34歳になった今でも活きています。当時は物凄く苦しく、嫌な記憶が多いですが
今となっては「継続して本当に良かった」と心から思います。
当時、必死に説得して支えてくれた親に大感謝です( *´艸`)

そんな感じで、お盆に親と色々と話して自分の人生を振り返りました。
野球少年だった私も34歳。入社12年となり、今では採用課として就活生の人生を
左右する選択肢を持った人間になりました。

だからこそ、今回のようなテーマでブログを記載しました。
今日は真面目なテーマとなりましたが、このブログを最後まで読んでくださった方。
就活は精一杯、悔いの無い選択をしてくださいね♪

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