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「困っていること」を、
困らなくしたい人
Recruitment Blog
みなさん、こんにちは!
採用課の山本です。週1回のブログで今週分はUP済みですが、どーしても
皆さんに伝えたいので書きます(/・ω・)/
皆さんは、【人助け】をしたことありますか?
人助けにも色々と種類があります。困っている人を助けたも、人助けですが
人命救助の経験はありますか?
私は人生で2回あります。
一回目:私が小学生の時に、目の前で同じ小学生が車に轢かれたのです。
小学生ながらに救助しました。もちろん、被害者は無事です
二回目:高校時代に部活の朝練に向かう時です。老婆が倒れていました
救助したのですが、私が自転車で老婆を轢いたと周りに勘違いされて大変でした(笑)
もちろん、老婆は無事でした
そして昨日ですが、三回目の人命救助に直面しました。
第一発見者は、社長でした。本社1Fに大きな声で「誰か来てくれ!人が倒れている!」と突然の
呼び出しが(‘Д’)
何事かと思って、外に出ると本社の近くにある自動販売機の前で老婆が倒れていたのです!!!
そこからのエラン社員は凄かった!
1Fにいる社員全員が、自分で出来ることを即座に判断して行動に移したのです
・熱中症の可能性もあったので、保冷剤を持ってくる人
・救急車を呼ぶ人
・老婆を道から、歩道に移動させる人
・ベッドが1台だけ本社にあるのですが、それを持ってくる人
・散乱した老婆の荷物をまとめる人
・老婆の介抱をする人
誰に言われるでもなく、皆が冷静に行動に移しました
中でも社長は誰よりも率先して行動しており、スーツを泥だらけにしつつ
老婆を持ち上げたりする姿は、控えめに言って【めちゃくちゃカッコよかった】
この人がリーダーである会社は、安心できると思いました
同時に思ったのは、人命救助って物凄く難しいです。
何が正しい処置なのか、素人にはわかりません。無力さを感じました・・・
老婆はその後、救急搬送されましたが命に別状はないということで一安心です。
人の本質については、ネットで検索すれば色々と出てきますが
改めて人にやさしい、咄嗟の事態に行動できる人間がたくさんいるエランに入社できて
良かったなーと思いました。
皆さんも、もし人命救助を行う場面に直面したら慌てずに行動しましょう。
以上
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